研修・人材育成
国際協力の現場で培った経験を日本へフィードバックすべく、創業当初から研修事業を展開しています。ODA事業の枠を超えた事業展開に伴い提供できる研修コンテンツも増え、学生から企業、個人に向けた研修を提供しています。
当社の強み
- 国際協力の現場で用いる人材育成メソッドを活用
- コンサルタントが持つノウハウを組み合わせた学びを提供
学校向け
グローバル人材育成プログラム
特徴
- グローバル人材としての能力である、課題解決力・コミュニケーション力・プロジェクト実行力・グローバルマインド等が向上
- 英語力の習得を目的とするのではなく、英語を手段として活用
- SDGsを中心とした、グローバルな社会課題が題材
プログラム例
スタディツアー
高校生や大学生が途上国の現地を訪問し、課題把握や課題解決ワークショップを通じてグローバルな社会課題を深く学びます。
グローバルオンライン
コミュニケーションプログラム
途上国の同世代と英語で協働することで、視野を広げます。
企業向け
グローバル人材育成プログラム
特徴
- 企業のニーズに合わせてプログラムを設計
- 国内外のリアルな社会課題を題材に、社会性と経済性を両立したビジネスの創出に挑戦
- 新人研修に限らず管理職研修としても効果的
プログラム例
価値創造オンラインフィールドワーク
他社との混成チームで、地域の社会課題に取り組むフィールドワークです。自社のアイデンティティを活かした、新たな価値を創造できる人・チームとなることを目指します。
途上国の現地ワーカー向け研修
特徴
- 途上国の建設現場や工場で働く現地ワーカー向けに、安全衛生講習・5S研修・土木建築関連技能研修・自動化技術研修を提供
- オンラインと対面研修の組み合わせ
- 多人数に対して効率的、効果的に研修を実施することができるメソッドを活用
プログラム例
建設現場安全講習
日本の建設現場に比べて安全意識の低いアフリカで、建設現場をオンラインで繋ぎ、エンジニア・安全管理担当者向けに安全講習を実施。オンラインでの講義とグループディスカッション、ゲーミフィケーションを組み合わせて450名の現場ワーカーの安全意識を高めました。
個人向け国際協力人材育成研修
特徴
- 若手~中堅の開発コンサルタントやNGO職員、大学生、JICA海外協力隊経験者等、これから国際協力業界で活躍したいと考えている幅広い世代が対象
- フィールド志向の国際協力スペシャリストを目指す方に、現場で必要な「スキル」と「心構え」を学べる研修を定期的に開講し、修了者には修了証を発行
プログラム例
プロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM)手法
JICAをはじめとする国際協力機関でスタンダードとされている手法の研修
国際協力のための社会調査法研修
国際協力の現場で数多くの調査プロジェクトを実施してきた講師が行う、理論と演習を組み合わせた研修
研修参加にあたっての注意事項JICA本邦研修向け講師派遣
特徴
- 研修ニーズに合わせたプログラムを設計
- 講師は途上国をよく知るコンサルタントが担当
- 言語は日本語、英語、スペイン語、フランス語に対応
JICAが行う本邦研修向けに、課題分析やアクションプラン作成でのワークショップファシリテーターを派遣しています。