JICAをはじめとする国際協力機関でスタンダードとされているプロジェクトマネジメントの手法がPCMです。PCM手法は計画立案コースと、モニタリング評価コースから成り立っており、今回はPCMモニタリング評価研修を開催します。途上国のケーススタディをもとに、参加者で議論しながら現場で使える手法を学べることが特徴です。これから国際協力業界を目指す方は是非ご参加ください。学生の方も歓迎です。修了証も発行します。
PCMモニタリング評価研修とは
PCMモニタリング評価研修は、モニタリング編と評価編に分かれます。
モニタリング編では事業の適切な運営のための詳細計画の作成、発生しうるリスクの想定と対処方法、事業計画と実態とのずれや事業の遅れを踏まえた適切な軌道修正の方法、事業の達成度を図るためのモニタリングの考え方などについてお伝えします。評価編では、OECDの開発援助委員会(DAC)の評価6項目に基づく事業評価の手法や、事業からの学びや教訓を引き出す手法などについてお伝えします。
いずれもJICAをはじめとする国際援助機関やNGOがプロジェクトを実施するにあたり、役立つ内容となっています。
研修概要
日時 | 2024年7月27日(土)、7月28日(日)、8月3日(土)、8月4日(日) の4日間。 各日10:00~18:00 |
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会場 | 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2明治安田生命さいたま新都心ビル27階 |
プログラム | PCMモニタリング評価コース |
参加費 | 55,000円(税込) |
申し込み方法 | 以下のフォームからお申込みください。 |
受講資格 | PCM計画立案コースを受講済み、もしくは同程度の知識を持っている方 |
主催 | アイ・シー・ネット株式会社 |
*現在、計画立案コースも募集中です。
6/24-26 プロジェクトサイクルマネジメント(PCM)研修 参加募集 | アイ・シー・ネット株式会社 (icnet.co.jp)